2026年10月29日木曜日

2年生 子ども夢育事業 狩野 亮 氏 講演会

  網走市教育委員会では、子どもたちが「夢をもって生きること」の大切さを学び、感性豊かな心を育むことで、子どもたちのたくましく生きる力を形成することを目的に、夢や人生などをテーマとした文化講演を平成29年度より実施しています。

 今年度は、10月29日(木)に元パラリンピック金メダリストチェアスキーヤーの狩野亮氏を講師に迎え、『道を拓く ~パラリンピアンとして生き、今思うこと~』と題した講演会を実施しました。狩野さんは、ご自身の人生を振り返りながら、教訓にしたことや出会いの大切さなどを、市内の全中学2年生に語っていただきました。

(権利の関係で、狩野さんの写真は掲載できませんので、ご了承ください)




 途中で、学級代表による「車いす体験」というアクティビティがありました。ちょっとした段差や坂道、階段を狩野さんがどうやって乗り越えているかなどを映像で見た後に実践です。初めは苦戦していた人も慣れてできるようになっていました。これは、狩野さんが引退後に行っている活動の一つだそうです。





 狩野さんが獲得した数多くのメダルのうち、パラリンピックの2010年バンクーバー大会と2014年ソチ大会の計3つの金メダルを、生徒が実際に持たせていただきました。首にかけていた人もいましたね。ずっしりと重たいメダルでした。

 質問コーナーでは本校生徒が、「今までの人生で後悔したことは!?」と質問。狩野さんは、「基本、前向きに考える人なのであまりないが、しいて言えば、2018年の平昌パラリンピックで3連覇が潰えた際に、悔しさがあり、戻りたいとすればその時ですかね」とお答えくださいました。

 私たちの人生を支えてくれるような言葉をたくさん、子どもたちに投げかけてくれました。




 あっという間の時間でした。狩野亮さん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

 おまけ




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